就活日誌を書いてみよう!

就活生の皆さん、こんにちは。皆さんは「日誌」を書いたことがありますか?部活動や学校の日直のときなどに日誌をつけた経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、まだまだ就活に足を踏み入れたばかりの20卒の皆さん必見の就活裏技をご紹介します。

「就活日誌」とは?

「就活日誌」なんて聞いたことがない!と思われる方も多いでしょう。それもそのはず、「就活日誌」は私が独自に行っていた方法なんです。私以外にも就活日誌をつけていた人がいるようなので、「裏技」と呼ぶのに相応しい気がします。

「就活日誌」のつけ方

まずは就活日誌の基本的なつけ方をご紹介いたします。
冒頭でもお話した通り、部活動や学級の日誌と同様に毎日のスケジュールと振り返りなどを記録していきます!
ポイントは見出しを決めてしまうこと!日記のようにただ文章であったことを書こうとすると余計なことばかり書いてしまったり、読み返したときに情報の整理が難しくなってしまいます。日誌の場合は見出しを決めて、それについて的確に記録するので自分の行動パターンや性格が見えるようになり、自己分析などの就活資料にもなります。

長々と書いてしまうと、要点が分かりにくくなるだけでなく、面倒くさがりの人ならばすぐに飽きて辞めてしまいますよね。そこで、一つの見出しあたり3~5行程度でまとめることがおすすめです。

毎日必ずつけるようにしよう

就活日誌は毎日つけることが大切です。もしも、就職活動といった行動をとっていない場合でも就活日誌は記録を続けるようにしましょう。さらに言えば、まだ就活を始めていないという人にこそおすすめしたいのです。
なぜなら、就活において、一番大切になるのは「自分を見つめなおすこと」です。自己分析が難しいと感じる人も多いほど、実は人間は自分に対しては疎いのです。そのため、日誌をしっかりと毎日つけることは自分を良く知ることに繋がります。
日誌を読み返す際に、客観的に自分と対峙することができるでしょう。

「就活日誌」のポイントのおさらい

・日誌は毎日つけること。
・見出しを決めて、記録する。
・一つのテーマに対して、3~5行でまとめる。
・客観的に見返す。

このポイントをしっかりと抑えましょう。
この方法で、何でも3日坊主のわたしでも1年間続ける事ができました。
ぜひ皆さんも就活裏技の「就活日誌」始めてみてはいかがでしょうか。自己分析が苦手な人には特におすすめですよ!

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