就活では、SNSの使い方に気をつけよう!

SNSに写真や発言を投稿するとき、毎回意識して投稿していますか?SNSは自分の友達や知り合いだけが見ているとは限らないのです。もしかしたら会社の採用担当の方も見ているかもしれません。
ということで今回は、就活する際のSNSの使い方について紹介したいと思います。

応募者のSNSのチェックをしている

最近はSNSを使っている人が多いため、企業でも応募者のアカウントをチェックすることがあります。20代は9割以上の人が何らかのSNSを使っているといわれています。
面接ではわからないような普段の生活や考え方を参考にしたいという理由で確認する企業が多いようです。全ての企業がSNSの確認をおこなっているわけではないですが、チェックされる可能性もあるということを頭の片隅に入れておきましょう。

“いいね”の内容

自分が投稿したものだけでなく、どんな投稿に“いいね”を押したのかもチェックされる一つです。デモや政治に対して過激な発言に対して、たくさんの“いいね”をしていると本人も政治に対して強い考えを持っていると思われてしまうため、気をつけましょう。
考えかたは人それぞれで自由なので、それによって不採用になるわけではありませんが、偏った意見・考え方をもっている人は企業では協調性が低いと考えられることもあると思います。

Facebook・Instagram・Twitter

企業がSNSを確認する際に見ているものは、Facebook、Instagram、Twitterの3つだといわれています。SNSを利用している人のほとんどがこの3つの中のどれかを使っており、すべて使っているという人もいると思います。
SNSを利用する際は本名を使う人は少ないと思いますが、Facebookは原則として本名で利用となっているため、本人が特定しやすいと考えられます。InstagramやTwitterは若い世代の人は利用している人が多く、本名を公開していなくてもメールアドレスなどで検索されることもあるので、企業からチェックされる可能性も高いと考えてください。

新しいアカウントを作ろう!

就活をする際にSNSを活用すると効率よく就活を進められる一つの手段になります。また、就活でSNSを利用したい人は専用のアカウントがあると便利です。専用アカウントがあると企業だけの情報をしっかりと入手できます。また、他の情報が入って来ないことで、就活に向けてしっかりと向き合うことができます。SNSは、プライベートをわけることも大事です。

まとめ

就活を行うということは、社会人に近づいているということです。また、社会人になるという意識をしっかり持ち、自分の発言や投稿に責任を持たなければいけないのです。SNSを使った就活がうまく進められるように、有効活用しましょう。

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