長期のインターンに参加した方がいい?

長期インターンに参加しようと思っているが、参加してみようと考えているが、参加をするメリットなど分からないことが多いのではないでしょうか。
今回は長期インターンについて紹介したいと思います。

長期インターンって!?

長期インターンとは、数ヵ月に渡り、与えられた仕事を実際にこなして仕事内容を覚えたり、スキルアップにつなげたりすることが目的です。
長期インターンは、有給である場合が多く、アルバイトと同じように週に3.4回出社というパターンです。業務内容は社員がやっている内容とあまり変わらないので、仕事を直に感じることができます。そのため、自分が付きたい業種や職種の細かいところまで知ることができます。

期間は3か月以上

長期インターンはほとんどが3か月以上のもので、長ければ半年や1年といった期間のものもあります。短いインターンは、初めてのことばかりで、作業を覚えたり、慣れたりするのに精一杯で仕事に必要なやりがいや心づもりを学ぶ余裕はないと思います。
短期のインターンでも、インターンシップで座学のような時間があり、企業の仕組みや取り組み、どんなやりがいがあるのかを知ることは出来ると思いますが、実務の場で感じるような体験はなかなかできませんよね。

大手は給料がもらえる?

大手企業は有給で長期インターンを受け入れている場合が多いです。一人暮らしをしている就活生はアルバイトなどをしている方もいるかと思います。インターンシップでアルバイトができない…と思っても長期インターンなら安心できますよね。
就活は何かとお金がかかります。就活とアルバイトの両立をしたいという方は長期インターンに参加してみましょう。先輩に生の声が聞けるはずです。

長期インターンのメリット

就活が有利

長期インターンをすると業務を理解できるため、志望動機が書きやすくなります。想像で書く学生とは違い、経験した上での魅力を書くことができますよね。
他の学生と差別化することで採用担当者の目に止まるエントリーシートが書けます。

自分に合っているかわかる

その企業が自分のやりたいことに合っているかがわかります。業務内容はインターネットで調べると出てきますが、自分が合うか合わないかは経験してみないとわかりません。OBが楽しいと言っていたり、インターネットでの評価が高かったりしても、鵜呑みにせずに、自分の肌で感じてみましょう。そうすることで、こんなはずじゃなかった、こんな仕事したくないと思うことはないはずです。

まとめ

インターンシップに参加するか悩んでいるという就活生は、長期インターンでスキルアップしましょう。今までわからなかったことを知れたり、自分はこの業種が好きだと気付いたりすることが、できるかもしれませんよ。

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