皆さんは「自己分析」をどのようにやっているでしょうか?
就活生なら自己分析は必ず通る道だと思うのですが、何を使ってどのようにやればいいのか分からず悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
「自己分析って言ってもなあ…」と考え込んでしまう前に!
誰でも気軽に自己分析ができるオススメツールを3つピックアップしてご紹介していきたいと思います!
自己分析が必要な理由
自己分析は、今まで自分がどんな道を選んで進んできたかを振り返って、自分の考え方や行動パターンを分析することで、自分がどんな職種でどんな会社に向いているのかを分析するために行います。
自己分析をきちんと行わないと、自分の価値観に合った会社を見極めることが出来ず、入社してから「この会社なんか違ったかも…」といった事態になりかねません。
また、自己分析をしっかりと行ったうえで面接に挑んでいれば、自分の長所をはっきりとアピールできますし、短所についてもどこを改善していくべきかを明確に伝えることが出来ますね。
さらに、自分としっかり向き合い、分析することで採用担当者に向けて「自分の魅力」を十分にプレゼンすることが出来ます!
リクナビ診断
株式会社リクルートキャリアが提供している、「リクナビ診断」。
こちらは、100問ある簡単なテストに回答していくと、あなたの強みをしっかりと分析してくれます。
診断結果は、「あなたの傾向」、「よくある日常のシーン」、「仕事探しアドバイス」の3つでわかりやすく説明してくれるので、就活にも活かしやすくとっても簡単で便利なツールです。
所要時間はたったの約5分間でOK!
スキマ時間に気軽に取り組めますね!
リクナビへの会員登録が必要ですが、登録後は「無料」で診断が受けられますよ!
適職診断MATCH(マイナビ)
株式会社マイナビが提供している、「適職診断MATCH」。
こちらのツールは、「パーソナリティ診断」と「バリュー診断」の2STEPがあります。客観的に分析し、どんな会社が向いているのかだけでなく、どんな業界やどんな職種があっているのかを分析し、様々な職業の適合度を一発で診断してくれる非常に便利なツールです!今まで考えていなかった業界でぴったりの会社があるかもしれませんね…。就活の視野を広げるためにもぜひ一度、活用してみてくださいね!
こちらも会員登録が必要ですが、登録後は「無料」で診断できます。
AnalyzeU+
就活サイトである「OfferBox」が提供している適職診断ツール「AnalyzeU+」。
251問の質問を5段階回答で当てはまるものを答えていき、あなた自身の長所や短所を細かく偏差値形式で診断してくれる本格的な自己分析ツール。
経済産業省の定めている「社会人基礎力」を基本としているので、就活にも非常に参考になりそうです!
こちらも会員登録後、「無料」で診断可能なので、ぜひ試してみてください!
まとめ
自己診断ツールを3つご紹介しましたが、いかがでしたか?
自己分析の方法の一つとして、少しでも参考になれば幸いです。
もちろんどれか一つにとらわれず、色々なパターンの診断を受けて自分なりに自己分析しなおしてみるのもいいのではないでしょうか。
今回紹介したツールはどれも会員登録をすれば、無料で気軽に試せるものばかりですので、ぜひ活用してみてくださいね!!