Instagram、Twitter、Facebook、Lineなど日本人の多くが活用しているSNS。せっかくならSNSを就活でも活用したいですよね。
今回は、就活におけるSNSの活用をご紹介していきます。
就活生が活用しているSNSとは?
就活生はどのようなSNSを活用しているのでしょうか。
就活生や大学生の利用率が最も高いのは、やはりTwitterです。気軽に登録ができ、プライベートで利用しながら企業のアカウントを見ることができるというメリットがあります。最近では「20卒インターン」や「エントリーシート締切」など、キーワードを絞って、参考になりそうな情報を集めているようです。
Twitterの利用率が高いものの、Facebookを利用している就活生も多いようです。本名で登録ができ、信頼性も高いようです。また、他のSNSより企業アカウントを登録している企業が多いというのも活用されている一つの理由です。
最近利用率が急上昇してきのがInstagramです。Instagramでは投稿の際に必ず写真を添付するため、文字だけでは伝わらない企業の働いている雰囲気などが知れるということでInstagramの利用率が増えているようです。
SNSを利用する理由
就活生がSNSを利用する最も大きな理由は、「情報収集」です。自分が志望する企業は自分に向いているのか、どのような事業をしているのか、など就活生は日々企業についての情報収集をしています。SNSは電車や自宅、移動時間など気軽に利用することができ多くの就活生が利用しているようです。
また、会社の雰囲気を知ることができるというのも理由の一つです。SNSの多くは写真があり、会社説明会では知ることのできなかった会社の雰囲気などを知ることができます。逆に、SNSを見て実際に足を運んでみようという気持ちになったりと、就活生は工夫してSNSを利用しいるようです。
就活用のアカウントを持っておくと便利!
SNSを利用する際に、就活専用のアカウントを持っておくと便利かもしれません。せっかく志望する企業のアカウントをフォローしても、普段のアカウントですとさまざまな情報に流されてしまう可能性があります。
そこで専用のアカウントを作ることで、企業だけの情報を入手できます。他の誘惑になるような内容が入ってこないので、就活に専念できます。
企業側はSNSを見ている!?
人事担当者はSNSで就活生の名前を検索して調べることもあるようです。実名でやっているアカウントがなくても、プロフィール欄に大学名が記載されていたり、投稿文に面接や説明会などにつて書かれていたりなど、ある程度は特定ができるようです。
まとめ
今回は就活生のSNS活用についてご紹介してきました。SNSを上手に利用して、就活を有利に進めてくださいね!