クールビズでも汗が…面接時の汗対策、どうしてる?

こんにちは!
この時期の服装はクールビズですが、それでも外は暑くて、どうしても汗をかいてしまいます。他にも面接などで緊張して汗をかいてしまうこともありますよね。
そんな避けては通れない汗問題、みなさんはどうしていますか?
今回は、この時期の汗対策についてご紹介します!

就活の汗は「暑さ」と「緊張」

汗をかく理由として、「暑いから」というのはこの時期の理由ですが、緊張から出る汗もあります。
どちらにしても、汗だくのまま面接をおこなうのは面接官の目につきやすくなります。汗をかいてしまうのは仕方がないですが、極力汗が引いた状態で面接に挑みたいところですね。
汗をかいて一番目立つのは「顔」です。体とは違って顔は無防備で、面接をするときに一番見られる箇所です。我慢をしてダラダラ垂らしているのは印象があまり良くないため、面接官に「失礼します。」と一度断りを入れて、ハンカチで拭くようにしましょう。

そんな汗対策にはこの方法!

夏用スーツ、インナーを着用

クールビズとはいえ、ネクタイ不要でも上着を着用しないといけない企業もあるかもしれません。
スーツにも種類があり、夏用の薄手で通気性がいいものもあります。夏用スーツを着用するだけでも風が通りやすくなるので、汗をかきにくくなります。
また、インナーシャツも汗を吸って乾きやすい素材のものがあるので、汗をかいてもべたつきにくい素材のものを選びましょう。
女性のストッキングでは、冷感加工がされていたり吸汗性に優れていたり、熱がこもりにくい作りのものが販売されています。

焦らないように時間に余裕を持つ

寝坊をしたり、時間ギリギリに会場についたりすると、焦りから余計に汗をかいてしまうことがあります。30分ほど早く出発して、呼吸を整えてから面接に向かいましょう。
また、会場近くのコンビニなど、冷房が効いている場所に立ち寄ってインナーシャツを着替え、汗が引いてから面接に挑むのもいいかもしれませんね。

会場への移動中は上着を脱ぐ

家を出て帰ってくるまで上着を着続けていなくても問題ありません。面接時の身だしなみとして上着を着ていればいいので、移動中は汗をかきにくくするために上着を脱いでおきましょう!面接会場近くや、その会場に入る手前で着るようにしましょう。

制汗剤を使う

汗を抑えてくれるスプレーや塗るタイプのものなどを使うのも手です。汗をかいてからよりも、汗をかく前に使いましょう。長時間汗を抑えてくれるので、家を出る前に使うのがいいでしょう。
使うときは匂いが強いものではなく、無香料のものがいいですね。

深呼吸をする

人間には交感神経と副交感神経というものがあります。緊張すると人間が活発に動くための交感神経が働くため、汗をかきやすくなります。深呼吸をして呼吸を整えることで、気持ちをリラックスさせる副交感神経が働きやすくなります。
また、汗を意識しすぎると交感神経がさらに働いてしまうので、汗をかいてもあまり意識しないようにしましょう。

まとめ

面接で汗をかいてしまうことは問題ありません。
ただ、ずっと汗が流れ続けているのは印象がよくありません。また、汗を気にしすぎるとその焦りから余計に汗が出てしまいます。しっかりと対策や準備をして、汗をかいても大丈夫という余裕をもって面接に挑みましょう!

記事が参考になりましたら是非、シェアをお願いします!