「やりたいことがない」それでも内定勝ち取れる?

就活を始めると自分のやりたいことにこだわり続ける人もいれば、やりたいことがなくてダラダラと就活をしているという人が見受けられます。前者ならいいですが、後者のやりたいことがないという方は、どうしたらいいのかわからないかと思います。
今回はやりたいことが現段階で見つからない場合、どうやって内定を勝ち取れるようになるのか紹介していきます。

やりたいことが必ず決まっていることが成功ではない

「やりたいことが決まっていなかったら内定なんて勝ち取れない」そう思う方が多いかと思いますが、実は可能です。就活で内定を勝ち取るには、面接の場で筋の通った志望動機をいえるかが肝となってきます。やりたいことが決まっていなくてもきちんとその企業について研究できて、他の企業ではなくなぜこの企業なのかが話すことができれば内定はもらえるでしょう。

きっかけがあればいい

最初はやりたいことがなくても、後にやり始めたことが自分の今後のやりたいことにつながることが多いです。やりたいことがない方が、もしかしたら縛られずに自分の好きなことができるのかもしれませんね。

就活だからといって無理に見つけないこと

心からやりたい!と思うことに出会えるのはそうそうありません。しかし就活するからといって無理にやりたいことを見つけても、それが長くは続かない場合が多いです。失敗しないためには、無理に選ばないことが鉄則ですね。

やりたいことを見つけたい

やりたいことをはっきりと明確に決める必要はありません。しかしなんとなくでもこの業界が気になるなと、その程度には決めておくといいですね。そこで見つけるためのヒントについて紹介していきます。

やりたくない仕事・苦手そうな仕事を明確に本音で

やりたいことが決まっていなくても、中にはこれはあまりやりたくないなと気が向かない仕事もあるかと思います。そういった仕事を本音で洗い出しましょう。そうすることで明確に分けることができて、なおかつ志望業界をおおまかにでも絞ることができるかと思います。

楽しそうなこと

上記とは正反対で、楽しそうだな、興味があるなといった仕事を洗い出す方法でもいいですね。そうすることでこれもまた明確にわかりやすくなります。

過去の自分はどんなときにやる気になったか

まずは過去の自分をイメージして、今まで自分がしてきたことで何が一番やる気になったかを洗い出しましょう。自分自身がどんなときにやる気になるのか理解して、それが実現できる仕事環境が果たして何かを考えてみてください。

まとめ

絶対にやりたいことを見つけたほうがいいというわけではないのです。しかしどの業界を受けるかはしっておくべきなので、そこの点は押さえておきましょう。

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